薬に頼らない健康法~ボーダーラインの俺たち~

薬に頼らない健康法を試した結果

3.便秘の改善効果!(マグネシウムの効用と私が行っているにがりの飲み方について)

 

マグネシウムの効用

恥ずかしながらマグネシウムを飲み始める前はその効用や重要性について全く知識もなく体にとって必要であることすら考えたこともありませんでした。ここではマグネシウムの便秘に対する効果について取り上げていますが、マグネシウムの有効性は多岐にわたります。下記にマグネシウムの効用を上げていきます。

 

・骨、歯の形成

・神経の安定

・血圧調整効果

・抗動脈硬化作用

酵素の活性化(350種類以上の酵素の働きを助ける)

・血糖値の改善

・こむら返りの症状改善

等々、本当に多岐にわたるのです。必須ミネラルともいわれ便秘の症状がない方でも意識して摂取したほうが良い栄養素です。便秘の改善効果を強調しましたがむしろその他の効果のほうが大きいかもしれません。

 

にがりの飲み方

前回記事でマグネシウムを3種類ほど紹介しています。

味がまずくない上記2つのカプセル及び数敵を飲み物か料理見混ぜて摂取する高濃度マグネシウムはそのまま摂取していただければいいのではないかと思います。マグネシウム摂取の難点は味が非常にまずいということです。ですがカプセルを飲むよりにがりを摂取したほうが便秘に対する効果は高い気がします(実体験上)。本当にまずいのですが、効能が高い自然食品であるにがりを摂取したくなるのは少しでも体にいいものをと考えれば自然かもしれません。そこで私が行っているにがりの飲み方を紹介します。

それは自家製ドリンクを作ってにがりを飲むという方法です。初めて飲んだ時はにがりをそのまま口に含んで水で流し込みましたが正直辛いです(笑)

 

にがり入り自家製ドリンク(私がよくやる作り方)

・にがり

・リンゴ酢

クエン酸

重曹

・カルシウム(種類には注意)

シリカシンター

・天然塩

量はすべて適量です。特に決まったやり方があるわけではないので全部の種類を入れなければならないというわけではありません。気分でどうぞ(笑)

これだけ混ぜて飲めば、かなりまずいスポーツ飲料程度の味になるので飲みやすいです。ポイントはクエン酸を多めに入れることで、クエン酸の酸っぱさで他の栄養素のまずさを覆い隠してしまおうという作戦です。分量や組み合わせによって味が全然変わりますのでいろいろやってみましょう。入っている成分には個別に意味があるますので随時書いていきたいと思います。