27.テニスひじならぬゴルフひじの症状を改善する
正月くらいから左ひじに激痛が走りだしました。当初は1~2週間くらいあれば
充分治るだろうと甘く考えていましたが状況は改善するどころか悪化していきました。
原因はゴルフの練習のし過ぎで、ひじに負担がかかる変な打ち方を無理して継続していたからだと思います。テニスひじの原因はわかりませんが、ゴルフの練習でひじが痛くなるとかいうのはそもそもそのスイングが間違っているからです。そんなスイングは何かが違うのですぐに止める必要があります。50歳にもなってゴルフの練習でひじが痛くなるとか論外で、一度壊すと治るのに時間がかかります。
ロキソプロフェンナトリウム配合湿布
腰が痛くなったりした場合には、ロキソプロフェンナトリウム配合湿布に代表される鎮痛消炎効果を持つ湿布を貼って数日我慢すれば痛みが引くということが多い。これは対処療法で、根本的な改善はなにもなされていないのですが場当たり的な対処法としてはとても優秀です。今回もこの湿布でひじの痛みが引くことを待とうと思いましたが、直感的にひじは長引きそうな感じがしたし、病院に行こうと思いました。しかし病院に行っても電気あてるだけで、湿布もらって湿布が無くなったらまた病院行ってのループというのも充分考えられます。
優秀。
せっかくのゴルフひじだし
しかし、せっかくゴルフひじを発症したので、なにか特効薬的な方法を探してみないといけません。ブログタイトルは「薬に頼らない健康法」です。(注意:薬ですぐ完治すればそれに越したことはないと思っています。)
「ゴルフひじ 治療」でググるのもいいですが、ググるよりYoutube検索のがわかりやすいし便利です。検索してみたらゴルフひじの治し方が出るわ出るわwマジ便利な世の中です。この中から良さげなものを試していきます。
腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】先生の肘関節剥がし
これ効果がありました。物足りないくらいの方法ですけどマジで効きました。
とはいえ発症から2か月たった現在でもひじには違和感がありますし時に痛いです。
(3月14日現在 ほぼ痛みはなくなりました。でもたまに痛いです。)
故障箇所的にも年齢的にも完治には時間がかかると思いますし、もしくは完治しないかもしれませんがゴルフの練習もラウンドも普通にできます。容量1リットルの保温水筒を片手で持てば激痛が走ったのですが、今は持つことができます。
ゴルフひじだけでなく、テニスひじ、野球ひじにも効果があると思います。
なんとかゴルフ肘をかなり改善することができましたが、ひじの痛みがピークにあるときに当然ながら肘をかばってあまり動かさないようにしてしまいます。その時恐ろしいことに50肩まで発症しそうになりました。50肩と言えど、実際は肩が痛くなるのではなくて私の場合ですが痛む肘の上部にあたる上腕二頭筋に激痛が走ったのです。幸い3~4日で完治したので良かったのですが、ゴルフ肘+50肩とか発症した日にはゴルフはもうしばらく引退するしかありません。それどころか生活にも支障が出ていたと思います。50肩を改善したのもYoutubeです。参考までにどうぞ。
腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】先生の五十肩セルフ治し方!