薬に頼らない健康法~ボーダーラインの俺たち~

薬に頼らない健康法を試した結果

11.筋膜はがし (ゴルフの後にカラダのケアをしてみた件)

ゴルフの後にカラダのケアをしているでしょうか?(筋膜はがし)

実は最近ゴルフの後に腰が痛くなったり、全身がだるくなったりしていました。若い頃はゴルフの後に腰が痛いとかカラダがだるいとか全然感じなかったのですが、50歳間近になったせいでしょうか。帰宅後、部屋に入りPCの前に座るのですがどうも長い時間耐えられそうもない。というわけで真面目に、だけどラフに体のケアを考えてみました。その方法が意外に効いたので書いておきます。

カラダのケアの方法

単純に考えて体のケアは2通り。

1.ストレッチを行う

2.サプリなどで体の内側からケアする

Youtubeなどで調べれば専門的なストレッチ運動などがすぐに出てくると思いますが面倒くさいので部屋に転がっていたストレッチグッズを使ってみました。

トリガーポイント(トリガーポイント公式ページより抜粋)

トリガーポイント・パフォーマンスセラピー(TPPT)とは、ライフスタイルを変えたい人、パフォーマンスを向上させたい人、健康な体を手に入れたい人に提供するセルフケア療法です。

バイオメカニクスの専門家のキャシディー・フィリップ(Cassidy Phillips)は、日常生活の動きとスポーツにおける特有な動作パターンが、筋の機能とバイオメカニクスに大きな影響を与えることを、様々な実例から確認しました。

また、バイオメカニクスでの機能障害は、筋肉の収縮、トリガーポイント、筋膜の癒着が問題点であることを発見し、それらを改善する事で、より体を快適に動かせることを発見しました。

彼の特許手法「Myofascial Compression Technique(MCT:筋膜圧迫法)」は、神経経路の活性化と筋の柔軟性を高める動作パターンの改善の効果をもたらしました。

さらに、繰り返しの研究の中で新たに特許製品であるTrigger Point Technology(TPT:トリガーポイントテクノロジー)を開発し製品化しました。

MCTとTPTを用いた製品は、数多くのアスリートや一般の方に愛用されています。特に北米地域では、NFL、NHL、NBLMLBのトップ選手に愛用されており、近年では世界各国の幅広いスポーツに広がっています。

私がPCの前に座っている時に、足の下でゴロゴロしているプラスチックの円柱はどうやらなかなか素晴らしい商品らしい。

腰の下や首の下に置いて、その上で体を前後に動かししばらくゴロゴロしてみました。終わった後少しすっきりした気分になりました。

それから、栄養面でカラダをケアするためになにがいいか考えてみました。

  • クエン酸を摂る(昔からそう言うし。そういやミトコンドリアを活性化するのではなかったか。)
  • 重曹を混ぜる(クエン酸と反応することで水素を発生。強炭酸ドリンクになるし。)
  • ついでにマグネシウムと善玉カルシウムを投入
  • 最後に天然塩も小さじの先っちょ程度に入れてみた。

毎晩飲んでいる自家製ドリンクのリンゴ酢が入ってないバージョンですね。

理屈で考えたらどう考えてもカラダに良くて、疲労も回復して元気になりそう。

カラダのケアの効果

上記成果を書いておきます。

  • 腰痛発生せず。むしろゴルフに行く前から腰が重かったのが改善。
  • カラダのだるさなし。筋肉痛なし。

思いつくままラフにやってみただけですが、回復効果はなかなかのものでした。意外と侮れないケア効果です。試してみてもいいかもしれない。

トリガーポイントは類似品も安くで売ってますし、これでカラダが回復すればコストパフォーマンスはかなり良し。でも類似品はやっぱりイヤですかね(笑)